01.是永のお勧めの1冊

《大局観》
羽生善治 角川書店

大局観とは文字通り大局にたって考えることです。仕事上、現状からの判断をすることもあるかもしれませんが、大事な決定事項ほど、大局的な判断が必要だと思います。将棋界の超一流の羽生さんですら、将棋中に判断を誤る事もあるそうです。今回の本では『決断する』『挑戦する』ことについて興味深い内容が書かれていましたので紹介いたします。

決断をするということは大なり小なりリスクがあります。現状維持のままリスクをとらないことが最大のリスクだと書いてありました。あることをしようと思い、何もせず数年経ったらこの事象は時代遅れになってしまいます。長いスパンで見つめ、決断をしていく勇気を持ちたいですね。ただし、視野を広げることとバランスが重要となります。

羽生さんは挑戦というフレーズから海外で活躍されている今北純一さんという人物が浮かぶそうです。羽生さん曰く《自分が疑問に思ったことはどんなに小さい問題でも解決しようする姿勢》を感じるそうです。当人は一つの組織で成功、安定すると次の新天地を求めて他の会社へ行きたくさんのことを知り、経験していき、何かを目指して挑戦していっているそうです。

安定した生活も大事ですが、挑戦していくために自分なりのミッション、ビジョン、パッション、を見つけていきたいですね。