08.山彦日記

リオオリンピックが盛況のうちに終え、次のオリンピックがいよいよ日本にやってくる。4年後であるが東京開催がより現実的になってきた。田舎に住んでいる山彦もオリンピックを楽しみに待っている一人である。
山彦はスポーツが大好きである。ただ、試合を観戦するよりももっぱらへたでもプレーする側である。ふだん観戦にはすすんでいかない山彦であるが、さすがにオリンピックと聞くと心が騒ぐ。巧みなプレー,敏捷な動き,力強さ,また優雅な演技を目の当たりにできる最後のチャンスである。
それらの能力を携えた「人間」に非常に興味がわく。彼らはさぞかしきびしい練習を毎日毎日重ねてきているのだろうなあと想像する。朝から晩までとは言わなくも、きついトレーニングを日課にしているであろう。そうじゃなければ世界一はおろか各国の代表にさえなれないはずだ。トップアスリートは身体の能力はもちろん精神面の強さや柔軟性が常人とは大きく違うのであろう。ぜひとも間近で拝見したいものである。
もうひとつの山彦のひそかなかつ身の程知らずの望みはその超人たちが集うオリンピックに何らかの形で参加したいということである。選手・監督・コーチ・トレーナ等は論外、審判としても年齢的にも技能的にも絶対間に合わない。可能性としては大会ボランティアあたりがわずかながら残る。「どんなことでもしますからお願いします」といって応募すればなんとかなるかなあ。そのボランティアも英語力が必要といわれると「う~ん」となってしまう。
あと4年必死になって英語を勉強すればと言われるとつらい。ものぐさな山彦にそれができればきっとひとかどのスポーツマンになっているに違いない。
もうひとつ楽しみがある。「体育の日」のことである。前回東京オリンピックを記念した祝日であるのなら、また4年後にも「新体育の日」ができるかも。オリンピック早く来い!