07.製造現場見原奮闘記!

平素よりご愛読ありがとうございます。このたび、鰹節新聞をはじめて6年となりました。振り返ると様々なことがありました。新聞を始めた当初は、削り機やその他機械を使っているというよりは、機械に使われているという方がしっくりくるような仕事ぶりでした。鰹節に関する知識もほとんどなく、毎日が勉強の日々でした。
そんな中で鰹節新聞を通じて得た知識はかなり多かったように感じています。記事にするためには、下調べや、時には実験も必要となります。そうすることで生きた知識を身に付けることができました。
6年間でかつお節に関する環境は大きく変わっています。よいところでいうと、世界文化遺産に和食が登録されたことで、和食の基礎ともいえる出汁に注目が集まり、その代表であるかつお節に興味を持っていただけたことです。
これからも削りぶし製造現場について紹介させていただきますのでよろしくお願いします。

さて、弊社の5S活動を紹介しています。以前の記事で5S活動をポイント制にしていることに触れましたが、ポイントによる表彰制度もあります。ただ活動を毎回していても、つづけていくうちにメリハリがなくなってしまいます。そこでポイント制とその見える化で意欲を持続しています。

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見える化というのは具体的には上図のことです。社員全員が出勤時、退勤時に通過する場所にホワイトボードを設置しています。何が掲示してあるかというと、まず左上には各チームのポイントが掲示してあります。棒グラフで記入していますので他のチームとの点数の比較ができます。上段の真ん中には当月の中清掃、大清掃で何をやるのかを記入します。左下には各工場での大清掃の成果報告があります。優れた取り組みには5S事務局より追加ポイントが発生します。
右上には表彰状がかかっています。3ヶ月に一度、最優秀チーム賞に表彰があります。表彰者の声も掲示しており、どの点を意識して取り組んだかなどがわかるようになっています。