5.小林食品5S活動 10月号

 「清掃」今月はこの言葉の意味と実際の活動について話します。
小林食品では5Sの「清掃」を『見える所、見えない所を綺麗にすること』が定義になっています。では、見える所、見えない所とは具体的に何を指しているのか? 
身近なところでいうと言葉のままかもしれませんが見える所とはテーブルの上や窓や扉など普段生活をしていて当たり前に目につく所を言っています。
 見えない所とは食器棚の中や裏、屋根裏部屋など普段の生活では中々目につかない所や人気が無く物の動きが無さそうな所の事を言っています。

想像してみてください・・・・。

掃除を行うにしてもやはり目に見える所はさほど難しくはなさそうですがこれだけを見ても目に見えないところという物は掃除を行うにも少し気が引けてきますよね。
ただ、大変そうだからといって手付かずになってしまうといつの間にかそこが害虫の住み家になっている事や、なにかの拍子にそこの場所が汚れてしまった時にその汚れが完全に馴染んでしまいその後の掃除では手遅れになってしまうケースはよくあります。

無題

小林食品では上の写真の様に配電盤(機械の主電源などがBOXの内部に組み込まれている物)が製造室を始め、工場内に幾つも設置されています。いわゆる見えない所です。

以前5Sを始める前まではこの配電盤を開けて中の状態を確認するという習慣はありませんでした。
開けるタイミングとすると機械に不具合が出たり電源が停電等で強制的に落ちてしまったりと見る機会は少なかったかと思います。
そうしてみて中を確認すると開けて驚きなんと中には害虫の卵があるではありませんか。
これは早急に対応しなければならないと危機感も感じ、それからは見ない所ほど定期的に確認しようという事で決まり各部署確認と清掃作業を行うようにしています。