04.HACCP 危害要因分析の続き

こんにちは。

気温も上がり過ごしやすい季節になりました。
暖かくなると、虫や微生物も活発に活動を始めます。
弊社は、静岡県の焼津市に工場があります。
毎年4月頃から虫が多くなり始めますが、防虫を依頼している業者と打ち合わせをした際に、周りの企業様でも虫がたくさん発生している場面があるようです。
内部発生では、特に水を使用する際は排水口周りを清潔にしておかないと、チョウバエなどが湧いてしまいます。
また、戸締りや扉の開け閉めを注意しないと、外部発生のユスリカが侵入してしまいます
また、夜間に灯りが点いていると虫が灯りに寄って来て工場内へ侵入していまいます。不要な灯りは消すか、防虫用のフィルムやカーテンを設置するなど対策が必要です。

現在弊社では、社員一丸となって工場内の清掃活動を強化しております。
細部の清掃を行うため、防虫効果も高くなると期待しています。

では、HACCP危害要因分析の続きから。

⑦除鉄(マグネット)
・化学的危害
この工程では、化学的要因となるものを使用していません。
設備由来の化学物質の溶出もないことから、危害はないと考えられます。
・物理的危害
マグネットを設置していることが物理的危害になることはないと考えられます。
しかし、きちんとした場所に必要な数が設置されていなければなりません。
また、どのようなものがマグネットに付着したのかモニタリングすることによって、機器の破損を発見することもできます。
この内容を、製造時にチェックし記録しています。
・生物的危害
先の工程で、蒸煮で殺菌された原料が流れてきます。
そのため、マグネットが汚染されていてはいけません。
毎日の清掃手順の従った清掃を行い、手指からの汚染を防ぐ為に衛生手袋を着用し、アルコール消毒を実施しています。