仕事内容紹介

小林食品の仕事内容をご紹介いたします。

  • 業務課

    前島 優前島 優

    初めまして。業務部に所属している、前島と申します。業務部という括りでの仕事は多岐に渡ります。
    具体的な仕事の内容ですが、ひとつはお客様から頂いた問い合わせや御見積の依頼に合わせ、試算表、見積書、サンプル品の作成など、お客様からのご要望に合わせた対応をとっていきます。
    また、私自身も営業的な業務も受け持っているので、担当しているお客様へはスケジュールを立てて、定期的に訪問活動も行います。現在お使い頂いている製品について何か気になる点等は無いか、何かお困りでこちらが力になれるような事は無いか等、潜在的なニーズを聞いて回ります。
    お客様から頂いた声を現場へ反映させていく事も含め、製造現場が立て込んで応援が必要な状況などには製造スタッフとしてフォローに回る事もしばしばあります。
    私自身、業務部の仕事はお客様と工場との橋渡しをする、潤滑剤のような仕事だと考えて仕事へ取り組んでいます。

  • 製造課

    滝井 敦滝井 敦

    小林食品では、業務用の削り節を製造しています。
    では、小林食品の仕事内容はどんなものかと言うと、原料を冷蔵庫から取り出し、削り機に原料を入れます。削り機の電源を入れると、投入した原料は均一な厚みで切削され、削り花が出来上がります。
    しかし、ただ削るのでは無く、均一な厚みを出す事がなかなか難しいのです。
    原料節を削る削り機には高速回転する盤が取り付けてあり、そこには14枚のカンナ刃が円形に並んでいます。このカンナ刃の刃先を均一に盤から出す事で、同じ厚みの削り節が出来上がります。
    1枚でも厚みが揃わないと口に含んだ時の食感が悪くなりますので、カンナ調整はとても重要で神経を使います。
    綺麗に揃えたカンナ刃で削られた削り花はフワフワとしていて、食感は勿論、見た目も綺麗で、製造スタッフとして「やったぜ!」と思える最高の満足感が得られる瞬間です。
    削り節の厚みは、0.01㎜から1㎜まで幅広く取り扱っていますので、製造スタッフの技術が試されます。
    最後に削られた削り花は、お客様の使用用途により水分値を調整し、出荷されます。
    均一な厚み・均一な水分値で管理された削り節は、お客様からも満足のお言葉を頂くのです。

  • 開発課

    前田 未野里前田 未野里

    近年和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食が世界から注目を集めています。
    和食の中でもかつお節は様々な用途で使用されており、私たちの食卓で目にすることも多いと思います。
    小林食品ではかつお節を通じて、おいしさと安心をお客様に提供できるような商品を作り続けてきました。
    私が所属している開発部では、主にかつお節を用いた新商品の開発を行っています。
    その他にも削り節を用いた調味だしの研究・開発や、お客様や営業からの依頼でサンプルを作り、ニーズに合った商品へのマッチングを行っていきます。
    私はもともと大学で植物の遺伝子について研究してきましたが、地元である静岡で発展を遂げてきた水産加工物の持つ生命力に興味を持ち、大学時代で得た知識を活かせるのではないかと考えました。
    入社したばかりでまだまだ勉強が必要な部分もありますが、これまでの経験で培った「何事にも挑戦する力」と「一つの考え方にとらわれず、様々な角度から物事を視る力」を駆使して、新境地に挑戦します。
    これからも日々の業務をこなす中で水産加工物に秘められた可能性を模索し、商品としてお客様に提供できることを目標にしております。

  • 品質保証

    稲葉 武洋稲葉 武洋

    当課では、会社のモットーである「おいしさと安心を」にもあるように、全てのお客様に安心して弊社の製品をご使用いただけるように、品質の保証や管理をしています。
    まず一番に、弊社では「HACCP」という食品安全のシステムを導入しています。このシステムがきちんと運用できているか、検証・点検を実施し、作業手順などを誰でもできるようにマニュアルを作成するなどしています。
    他には、自社工場の工場内調査をし、事故を未然に防ぐように5Sを絡めた改善活動を実施しています。
    事務仕事としては、お客様書式の製品規格書の作成と必要な書類の収集と自社使用原材料の製品規格書の確認、最終商品への一括表示の作成、お客様からの品質に関するお問い合わせへの対応、製品検査(微生物検査、理化学検査)の結果の確認や時には検査を実施するなどの仕事をしています。
    全ては、安心・安全な食品を提供するために、小林食品が製造した商品の保証をすることにつながります。

  • 品質検査

    鈴木 真美鈴木 真美

    品質検査室では安心しておいしい食品を提供できるように製品の検査を行っています。
    品質検査における「検査」とは、品質の特性を、試験・測定・目視などにより品質判定基準と比較し、モノの良し悪しを判定し不適合品を除去し、後工程に不適合品を流さない事を狙いとして行われている活動です。

    品質の特性にもなっている、試験・測定・目視に弊社の目線でお話しします。

    試験・・・
    製品ごとに微生物検査を行い、製品の合否を出します。新しい製品に対しても幾度となくテスト製造を行い、お客様に満足していただける製品づくりを行っています。
    測定・・・
    理化学検査である、水分・塩分・粗脂肪を測定しています。
    目視・・・
    製品の出来栄えの確認、製造工程の現場確認、問題点の診断、不良の発生・流出要因の調査などを行っています。

    最終的に微生物検査を行い、製品の合格・不合格をしていますが、中には水分や塩分の規格値が設けている製品もありますし、鰹節の削りも重要になります。
    そうした中で鰹節を削る機械で削っただけではわからない事は測定をし、製造員の目視による出来栄えの確認なども行っています。