HACCP認証

\お約束2/衛生管理体制

お客様が安心して製品をお使いできる環境を心がけております。
工場は毎日の清掃に加え、3ヶ月に一度の大掃除を行い清潔に保っております。各場面でチェックシート管理を行い、作業員の意識付けや、何かあった場合にトレースが追える体制を構築しています。

  • 入室前に粘着ローラー掛けを行い、衣類に付着した毛髪、異物を除去します。
    粘着ローラー後、記録表に体調、衣類の確認、ローラー付着物を確認し記録表に記入します。

    ローラー掛け
    入出チェック表
  • エアーシャワー

    エアーシャワーを通り再度全身の付着物を除去いたします。これにより異物の持ち込みを逓減しています。

  • 自動手洗い機で手の洗浄を行います。
    自動洗浄ですので、洗剤量、洗浄時間、すすぎ水量は一定で、誰でも同じ様に洗浄することが出来ます。手洗い毎にチェックシートに記録します。また作業員の手洗い洗浄後の拭き取り検査を月1回行い、手洗い方法が正しいかを確認しています。

    自動手洗い洗浄
    手洗い記録表
  • スイングドアを肘で押し開けて清潔区に入場します。

    清潔区へのスイングドア
  • 冷蔵庫が適温に稼動しているかを1日に3回確認し、原料、製品に影響がない事を確認しています。

    冷蔵庫温度記録表
  • アルコール・殺菌用塩素

    各出入り口に手指用アルコール、足拭きマット用の次亜塩素を用意し、都度記録表記入しております。

  • 水周りは毎日清掃し、清潔を保っております。清掃毎に記録表に記入し、責任者が確認の記入を行います。

    清潔にされた手洗い場
  • 5Sの一貫としてゾーニングを行い整理整頓を心掛けています。
    工具類は使用中、紛失が一目で分かるように見える化を実施しています。

    ゾーニングされた工場
    見える化された管理
  • 原料をレトルト殺菌しておりますので、安心の原料で加工作業を行います。
    チャート紙を使い、レトルトの温度、時間が正常に動いているかをトレースできます。

    原料殺菌用レトルト釜
    レトルト用温度チャート紙
  • 作業ごとに記録表を付け、記録表の数は数十種類になります。
    記録表ごとにファイリングしてありますので、すぐに確認ができます。

    作業毎チェック表に記入
    各種記録表
  • 製造後は、念入りに清掃し、菌の増殖抑制、防虫、異物混入防止を心がけております。

    製造後清掃された現場
  • 製品毎に規格を定めて、自社検査室で検査をしております。
    水分、菌数、塩分、脂肪分等必要な検査に対応しております。安全な製品を安心してお使い頂けます。

    製品検査①
    製品検査②
    製品検査③

    官能検査で風味の確認を行い原料の質を確認しています。

    製品検査④

小林食品では、安心して使用できる製品をお届け出来る様、管理体制を更に向上してまいります。