関西では近目近とよばれる、本場四国で作られる血合の部分が多くてコクが強く出る「宗田鰹節」と、出来上がりまでに時間を必要とする、味がまろやかな「カビ付け宗田鰹節」を混ぜ合わせ、更に鯖・イワシを入れました。宗田鰹節は、そばつゆのダシ取りようとして使用でき、味は濃厚になりますが、宗田節だけでなく、鯖・イワシを混ぜた事により、それぞれの個性が微妙に絡み合って美味しいだしがとれます。。雑節の味と宗田のコクのある味が最後まで、旨味と共にのこります。だし味の強いみそ汁や蕎麦だしを作る事ができ、料理を引き立たせる事ができるでしょう。

赤道直下で取れた宗田鰹と鰹をそのまま閉じ込めて、さらに旨さを加えました。鰹独特の味に加え、血合の多い宗田を加えた事により、コクの強い味がでながらも、喉にのこらないスッキリ感を感じる事ができ、みそ汁・煮物に最適です。鰹のだしの味と、あなたが使う素材の味が一緒になり、あなたの料理を一段と引き立たせる事ができるでしょう。

鰹の上品さに鯖独特の風味を加えて、さらに、だし感を感じる事ができるカビ付き宗田を少しだけ味付けとして加えました。そば・みそ汁などに使用する事ができます。

昆布を入れて、鰹と鯖の美味しさをより引き立たせた逸品。一口飲んでみますと、まず鰹の味を実感でき、そして鯖の強さを感じながらも、昆布の味も口の中で残り、まろやかになります。サイト担当者一押しの商品です。

鰹節：鯖節の割合を２：１にして味と香りをそのまま閉じ込めました。だしの旨味を感じると同時に、鰹のスッキリとした味を舌で感じたあと、鯖独特の風味を堪能する事ができます。鯖節も脂が多すぎると脂が酸化してしまい、良い味が出来ませんので、脂が少ない上質の鯖節を用意しました。

主にそばにも使用される鯖節を多く使用して、そこに鰹節を加えました。味の強いだしを作り出すことができ、蕎麦などのだしに使用する事ができます。

業務用のだし取りとして非常に多く出回っている、鰹荒節の本当の味をそのまま残すために、鰹節を砕いて、パックの中に鰹の味と香りを閉じ込めました。煮物や惣菜用のだしとして、多く利用されています。製造担当者一押しの逸品で限定商品で、現在新しいお取引様も月に1社～2社しか、お取引を始める事ができません。

元板前の小林食品の和田が唸った逸品。鰹の香りを出す為に、鰹荒節を削ってそのまま閉じ込めた限定商品です。開発担当者一押しです。