「あなたの料理が変わります。」 あなたは、今のダシにたどり着くまでに、一体どれだけのダシを楽しんだでしょうか？ まずは試してください。炙って削った鰹節の旨さを味わえます。「だし」取り専用です。
鰹厚削りは、じっくりと煮出すことで鰹節の旨みをしっかりと感じるだしを得ることができます。本品は、ただ鰹節を厚く削るのではなく、遠赤外線を使って芯から温めて削ることで、まるでルビーを思わせる赤色に仕上がっています。その色はとても重要で、鮮やかな赤色の厚削りはじっくり煮込んでも濁ることがなく、鰹節本来の濃厚な旨みが際立ち、あなたの料理を味わい深いものにします。

「濃厚なだしを味わってください。」 血合部分が濃厚なだしを引き出します。「そばだし」におすすめです。

宗田鰹の厚削りはそうだかつおのふしを削ったものです。麺類のだしとして使われることが多い削り節です。特徴としては、深いコクと濃厚な香りを感じることができる削り節です。これはソウダガツオの魚質によるもので、通常の鰹節で使用されるマガツオに比べ、ソウダガツオの血合い部分が多いことが理由に挙げられます。血合いとは魚の中骨に沿って赤黒くなった身のことをいい、「血合い肉」とも呼ばれることがあります。この血合い部分は生臭みが強く、一般的に生で食べるときは取り除くことが多い部位です。しかし、宗田節となる場合はこの血合い部分がだしのコクを強く感じる部位として重要な役割をはたしています。
だしの旨味を活かす麺料理には、複数のだしを合わせることで、宗田節のコクが引き立ち、深い味わいを感じることが出来るのです。

「だしに強みがでます」 国産鯖を使用した、「だし取り専用」の鯖厚削りです。だしに、重み、強みがでます。 麺つゆに使えます。 混合だしに使用します。

鯖厚削に使用するサバは日本国内で水揚げされたものです。鰹節に比べ、脂肪分が高く、濃厚でコクのあるだしを得ることができます。本品は鯖節の中でも比較的脂肪分の低いものを厳選し、遠赤外線を用い、魚臭さがでないように削っています。また、香りがすくないため、鰹節のような香り高いものと合わせることでより一層コクのあるだしに仕上がります。

「枯宗田節の濃厚な味を味わってください。」 色合いが濃く、だし感も強く出ます。お蕎麦用に、鯖と混合して強いだしがあじわえます。

枯宗田厚削は国内有数の産地である高知県土佐清水市で加工されたものを使用しております。カビつけの効果で宗田鰹のコクを残したまま、生臭みを減らしています。煮出していると、まるで蕎麦屋に来たかのような香りが漂い、食欲を一層刺激します。本品は旨みとコクを強く感じられるよう厳選した節を使用ています。

「日本の本来の味を堪能してください。」 昔から親しまれてきた、本当のかつお節。カビをつけてねかした本節を「だし取り専用」に削りました。日本の本来の味を堪能できます。あっさりして、上品でまろやかになります。

本枯節厚削はまさに日本古来から伝わる伝統的な食材である本枯節を使用した厚削りです。丁寧に時間をかけてカビつけされた鰹節は、余計な水分、脂肪分が取り除かれ、鰹節の持つ旨みを強く感じられるだけでなく、思わず「いい香り」と口に出てしまうほどの香りを持っています。上品なお吸い物など使える場面は非常に多く、いつもの料理にワンランク上の味わいをもたらします。

「お蕎麦屋さんでつかってください。」 日本の鯖にカビを付けました。濃い口醤油のかえしに負けない、コクのあるだしがとれます。 関東圏のお蕎麦屋さんでは、枯れそうだ、枯れさばの混合だしが主流です。

関東の有名蕎麦屋で実際しようされている混合削り節。鰹と鯖のだしのおいしさに、土佐の宗田枯節を更に混ぜて、そばのだしに使用しています。使用すれば、力強いだしにさらに上品さを味わう事ができます。

鰹節を 遠赤外線で炙った後にざっくり削って、すぐに風味を閉じ込めました。 だしを取ると、強い中に旨みを感じるながらも、鰹節の独特の風味を楽しむことができます。鰹節のだし取りようとして、お勧めの逸品です。200gタイプ。

かつおぶし、そうだぶし、さばぶしを混合しました。かつおぶしから取れただしの味に、血合いが多くてあと味が残る宗田を加え、さらに鯖の独特の香りと味を閉じ込めました。おそばのおだしに最適です。