目次
1.人暮らしでオススメの出汁は顆粒だし!
仕事帰りで一人暮らしをしていると「料理を簡単に済ませたい…」と思う人が多いと思います。そこで「簡単」「おいしい」「時短」の揃ったメリットの多いオススメの顆粒だしを紹介します!
1-1.味噌汁の出汁には(株式会社味の素)の(ほんだしあわせだし!)
顆粒だしの定番商品といったら味の素のほんだしシリーズです。スーパーに行けばほとんどの方が見かけたことがあると思います。焼津、枕崎産の鰹節と北海道の真昆布エキスを配合しており、深みのある出汁が取れます。味噌汁を飲み比べてもこの商品が安定した味でした。
この顆粒だしのオススメポイント
・鰹と昆布の味が一度に楽しめる。
・材料をそろえる必要が無いので、お金と廃棄に困らない。
・鰹節や昆布をゆでる時間がないので時短になる。
1-2汁物やおひたしに合うだしは(株式会社リケン)の(七素材の旨みだし!)
顆粒だしでもいろいろな味を一度に楽しみたい…そんな願ったり叶ったりするのがこの顆粒だしです。なんと7種の素材も含まれており、うまみの相乗効果により、コクとうまみのあるクセのない万能だしです。7種の素材の旨みの効果があるので、汁物以外にも漬け物やおひたしにもオススメです。
この顆粒だしのオススメポイント
・食塩が含まれていないので、塩分の取り過ぎにならない。
・7種の素材も含まれているのに値段がお手軽。
・うまみが強く、幅広い料理で活躍。
・贅沢な味を楽しみたい。
1-3.初めての方や迷った方は(株式会社まるちゃん)の(出汁の素!)
だし選びに悩んだらまずはこの粉末だしがおすすめです。多くのスーパーでお手頃価格で購入でき、旨みとコクが味わえる為、汎用性が抜群です。また、小袋サイズなので保存も簡単です。
この顆粒だしのおすすめポイント
・多くのスーパーで販売しており、値段が安く、小分けが出来る。
・味噌汁はもちろん、様々な料理で活躍。
・袋が小さいので保管場所に困らない。
2.とった出汁は冷凍保管で3週間!
自分でとった顆粒だしの残りは保存ができます!「出汁を捨てるのはもったいないし、保存ってどうすればいいのだろう…」と疑問に思うかもしれません。そこで、私が実際に保存した手順を紹介します。
2-1.保存方法
まずは保存容器を用意します。今回は100円ショップで購入した物を使用しています。
色分けされた容器だと複数のだしを保存したい時にわかりやすくなるのでオススメです。
保存容器に出汁を入れる時に、こぼれやすい場合はお玉やスプーンなどを使用して注ぐとこぼさずに入れることが出来ます。
注意すべき点は冷凍庫に入れる前に必ず蓋をして保存しましょう。冷凍庫内の臭いを防げるので、なるべく密閉しましょう。
冷凍庫に入れたら保管完了になります。
2-2冷凍した出汁で味噌汁を作る場合は200mlで1個~2個
冷凍した出汁を再び使う場合は、茶碗一杯のお湯(200ml)に対して1個から2個で使用するのがおすすめです。
2-3だしの冷凍保管のメリット、デメリット
顆粒だしは簡単に使えて冷凍保存も出来る万能な調味料ですが、デメリットも存在します。そこで主なメリットとデメリットを紹介します。
① メリット
・使いたい時にすぐ使用できる。
・冷蔵保存よりも冷凍保管の方が3週間と長く保存出来る。
・顆粒だしを再び使用しないので、買い物の回数を減らせる。
② デメリット
・保管が長いと、時間とともに風味が変わってしまう。
・保存容器を洗わないといけなくなる。
・凍らせるので、作りたてよりも味が薄く感じてしまう。
3.まとめ
いかがでしたか?顆粒だしは種類が豊富で使用も簡単なので、一人暮らしの料理に大変重宝します。値段も安く、保存も簡単に行えるので、様々な料理に挑戦しやすくなると思います。以上のことをふまえて上手に顆粒だしを活用できたら幸いです。
コメント