最近では、サラダは、和食にも取り入られるようになりました。
従来の和食では、おひたしや煮物で野菜を調理してきました。
でも、和食の時でも「生野菜」が食べたいというニーズがあり、和食屋さんなどでもサラダがでます。
今回は、和食にあうサラダの具材やトッピング、味付けなどのポイントをご案内します。
組み合わせれば、和食のサラダが上手に作れます。
また、3つの素材だけのシンプルな和風サラダのレシピも紹介します。
ぜひ、和食の日に参考にしてみてください。
目次
1. 和食にあうサラダの2つのポイント
1-1.和食の食材をつかう
和食にあうサラダにするには、和食で古くから使われている食材をつかうことです。
野菜類に、水菜、だいこん、等、具材としては、サクラえびや豆腐等です。
野菜類 | 和食の具材 |
水菜 だいこん かぶ そらまめ 枝豆 春菊 シイタケ、シメジ、エノキ | サクラえび しらす 豆腐 油揚げ ジャコ ひじき 昆布 |
1-2.和食の味付けにする
和食にあうサラダにするには、和食の味付けにすることです。
ドレッシングやトッピングの部分です。
例えば、ドレッシングを和風ドレッシングにすることです。また、トッピングも和風の味付けの一部です。
味付け | トッピング |
めんつゆ 和風ドレッシング ごま油 ゆず スダチ 醤油 | かつお節 うめぼし ごま 松の実 |
2. ミズナと油揚げとかつお節の和風サラダ
(1)水菜は6cm位の長さにカットする。
水菜は軽く洗って、食べやすい大きさ、大体6cm位にカットします。
(2)フライパンを熱して、油揚げを入れ、両面をカリカリになるまで焼く
フライパンを熱してから、油揚げを入れます。
両面がカリカリになるまで焼いてください。
(3)焼いた油揚げを1cm位の幅にカットする。
焼いた油揚げを1cm位の幅にカットします。
(4)皿に水菜、油揚げを盛り付けて、鰹節をふりかける。
お皿に、水菜と油揚げを盛り付けて、最後に鰹節をふりかけます。
(5)ポン酢または、和風ドレッシングをかける
ポン酢や、和風ドレッシングで味付けします。
油揚げをカリカリのままにしたい場合は、食べる直前にかけます。
しっとりと染み込ませたい場合は、あらかじめかけておいてもいいです。
(6)完成
3.和風サラダのかつお節をグレードアップ
3-1.しそ風味の「紳士の誘惑」に変更
特別なサラダにしたいことがあったばあいは、先ほどのレシピの鰹節をとっておきの味付けのかつお節にグレードアップします。
かつお節を「紳士の誘惑」へ変更すると高級感もでて、さらにおいしくなります。
紳士の誘惑は大きめのものは少し砕いてのせた方が食べやすいです。
3-2.購入先
購入先:思わず舌鼓
商品名:紳士の誘惑
料金:20g×6袋 5000円
4.まとめ
今回は、和食にあうサラダの具材やトッピング、味付けなどのポイントをご紹介しましたので是非組み合わせてみてください。
組み合わせれば、和食のサラダが上手に作れます。
また、3つの素材だけのシンプルな和風サラダのレシピも参考にしてみてください。
コメント