めんつゆの2倍・3倍?!【濃縮率別の分量目安表】で代用!

めんつゆには、2倍、3培と濃縮率が違うものがあります。
レシピには、「めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1」と書いてあっても、自分の手持ちのめんつゆはストレート。
その場合は、簡単です。
2倍に増やせばいいのです。

でも、レシピが3倍濃縮で、手持ちは2倍濃縮だったりすると、
「いったいどれ位いれたらいいのだろう?」
と、迷うことがあります。

下記の分量目安表をみれば、簡単にお手持ちのめんつゆで代用することができます。
めんつゆを使う時に「あれ?濃縮率が…」と思ったらご参考にしてみてください。


1.めんつゆ濃縮率別の分量の目安について

表1)めんつゆ濃縮別の分量目安表

「レシピのめんつゆ」と「お手持ちのめんつゆ」の濃縮率をみて下記の表を参考にして下さい。

レシピのめんつゆ

お手持ちのめんつゆ

使うめんつゆの量

ストレートの場合

2倍濃縮

半分に減らす

3倍濃縮

1/3に減らす

4倍濃縮

1/4に減らす

5倍濃縮

1/5に減らす

2倍濃縮の場合

ストレート

2倍に増やす

3倍濃縮

2/3に減らす

4倍濃縮

半分に減らす

5倍濃縮

2/5に減らす

3倍濃縮の場合

ストレート

3倍に増やす

2倍濃縮

1.5倍に増やす

4倍濃縮

3/4に減らす

5倍濃縮

3/5に減らす

4倍濃縮の場合

ストレート

4倍に増やす

2倍濃縮

2倍に増やす

3倍濃縮

4/3に増やす

5倍濃縮

4/5に減らす

5倍濃縮の場合

ストレート

5倍に増やす

2倍濃縮

2.5倍に増やす

3倍濃縮

5/3に増やす

4倍濃縮

5/4に増やす


2.めんつゆ濃縮別の希釈目安について

おつゆなどとして水で薄めて使う場合は、使う量も多いのでめんつゆの増減にあわせて、水も増やしたり減らしたりしなければなりません。

大事なことは2点です。

  • めんつゆを増やしたら、同じ量の水を減らす
  • めんつゆを減らしたら、同じ量の水を増やす

下記の表を参考に、めんつゆの量を出します。

例えば、【めんつゆ(2倍濃縮)100ml】と【水 200ml】、合わせて【300ml】分を作るとします。
手元には、【めんつゆ(3培濃縮)】があります。

レシピのめんつゆ
※100mlの場合

お手持ちの
めんつゆ

今回使うめんつゆの量

水の量
※200mlの場合

例)

2倍濃縮の場合

例)

3倍濃縮

例)

2/3に減らす

レシピのめんつゆの量に[0.66]かける

 (100ml×[0.66]=【66ml】)

例)

めんつゆの量を減らしたので増やす

(減らしためんつゆは、
100ml―66ml=34ml)

つまり34ml増やす

200ml+34ml=【234ml】

めんつゆを2/3倍に減らします。

つまり、
100ml×0.66=66ml

めんつゆを100mlのところ、66mlしか入れませんでした。

ということはめんつゆを、
100ml―66ml=34mlで、
34ml分減らしました。

減らした分、水を34ml増やします。

200ml+34ml=234ml

併せて、300mlになります。

表2)めんつゆ濃縮別の希釈目安表

レシピのめんつゆ

お手持ちの
めんつゆ

使うめんつゆの量

水の量

計算式

 

レシピのめんつゆの量×[表2]=
【自分が入れるめんつゆの量】

(レシピのめんつゆの量)―(左の数字)の増減

ストレートの場合

2倍濃縮

 レシピのめんつゆの量×[0.5]

増やす

3倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.33]

増やす

4倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.25]

増やす

5倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.2]

増やす

2倍濃縮の場合

ストレート

レシピのめんつゆの量×[2]

減らす

3倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.66]

増やす

4倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.5]

増やす

5倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.4]

増やす

3倍濃縮の場合

ストレート

レシピのめんつゆの量×[3]

減らす

2倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[1.5]

減らす

4倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.75]

増やす

5倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.6]

増やす

4倍濃縮の場合

ストレート

レシピのめんつゆの量×[4]

減らす

2倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[2]

減らす

3倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[1.33]

減らす

5倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[0.8]

増やす

5倍濃縮の場合

ストレート

レシピのめんつゆの量×[5]

減らす

2倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[2.5]

減らす

3倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[1.6]

減らす

4倍濃縮

レシピのめんつゆの量×[1.25]

減らす


3.レシピに濃縮率が記載されていない場合の対処法

レシピに濃縮率が記載されていない場合があります。

その場合の対処法は下記3つです。

  • ストレートだと思って使う
  • 味見を徹底する
  • 柔軟に水を加えるなどの調整を行う

まずは、ストレートだと思って利用しましょう。
途中、味見をして薄ければめんつゆを加え、濃いようでしたら水を加えて調整していきます。


4.めんつゆ濃縮率に関するよくある質問

Q1.めんつゆの2倍3倍4倍とは一体なんなのか?何が倍になっているのか?

めんつゆの2倍、3倍とは濃縮率になります。
つまり、濃さが倍になります。

めんつゆは、ストレートの場合は、そのまま利用します。2倍濃縮は倍に薄めるとストレートと同じ濃さです。

2倍濃縮のめんつゆは、つゆ:水を1:1で希釈するとストレートと同じ濃さになります。
3倍濃縮の場合は、つゆ:水=1:2で希釈するとストレートと同じ濃さです。

2倍濃縮

つゆ:水=1:1

3倍濃縮

つゆ:水=1:2

4倍濃縮

つゆ:水=1:3

5倍濃縮

つゆ:水=1:4

上の表のように希釈してストレートと同じ濃さとなります。

Q2.どちらが濃いのか知りたい

数字が多い方が濃くなります。

例えば、2倍と3倍なら3倍の方が濃いです。
3倍と4倍なら4倍の方が濃いということです。

ストレート<2倍<3倍<4倍<5倍

濃縮率の数字が多くなるにつれて濃くなります。

Q3.2倍、3倍の違いとはなにか知りたい

違いは濃さとなります。
ストレートを1とするならば、2倍はストレートより2倍濃く、3倍はストレートより3倍濃くなります。
濃いものは薄めて使ったり、量を減らして使います。

Q4.2倍濃縮と3倍濃縮はどちらを購入した方が得なのか

購入額は、濃縮率の方が高くなりますが、
薄めたときの単価は安くなります。
つまり、濃縮率が高い方がお得です。

ただし、めんつゆをあまり利用しない人は、使い切る前に賞味期限がきてしまいます。一度封を開ければ風味も落ちていきますので、ご自身やご家庭の使う頻度によってどの量や濃縮率にするか選ぶといいでしょう。


5.まとめ

めんつゆは、すでにいくつかの調味料が合わさっているので料理のひと手間を省いてくれて大変便利です。

もし、レシピで、濃縮率がご自身の手持ちのものと違う時は、1章の【めんつゆ濃縮別の分量目安表】を参考に増やしたり減らしたりして下さい。

また、希釈して利用するときは、めんつゆの量だけではなく、水の量にも注意が必要です。2章の【めんつゆ濃縮別の希釈目安表】の表をご利用下さい。

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