しいたけの賞味期限はいつ?冷蔵、冷凍、乾燥、常温?4つの保存方法

生しいたけって賞味期限が書いていなくて、賞味期限がわからない!
いつまでに使い切ればいいの?
なんて困ってはいませんか?
ここで紹介する記事を読んで頂ければ、しいたけの賞味期限や保管方法が分かるようになります。
しいたけの賞味期限は決められていないので、自分が実際に売っているしいたけを使って賞味期限はいつまでなのか試してみました。
生しいたけの賞味期限について冷蔵、冷凍、乾燥、常温の4種類ごとに伝えるとともに、具体的なおすすめ保存方法もお伝えします。
この記事を読み終えた時に、あなたがしいたけの賞味期限について、困らないようになっていれば幸いです。


1.生しいたけの賞味期限【保存方法別】

保存方法

賞味期限

冷蔵庫7日間
冷凍庫1ヵ月
乾燥1ヵ月
常温1日

スーパーで売っている生しいたけは、水気を切って冷蔵保存することで7日間持たせることが出来ます。生しいたけは保存方法によって賞味期限が全く違います。この章では、冷蔵庫、冷凍庫、乾燥、常温保管の4つの方法で保管した場合の賞味期限をわかりやすく簡単に説明します。

1-1.冷蔵庫で保存した場合の賞味期限は7日

しいたけと保存容器についた水気をキッチンペーパーなどでふき取り野菜室で密閉保存をすれば、7日間持ちます。

実際に冷蔵庫の野菜室で保管をしたところ7日間までは、風味、色、味どれも問題ありませんでした。

しかし、8日間を過ぎたあたりでしいたけから汁が出てきて、味や香りに臭みが出てくることが検証されました。

ですから、しいたけを冷蔵庫で保管をする場合は7日間以内であれば、おいしく召し上がっていただくことができます。

しいたけは水分に弱い為、保管時に水分を十分とってから保存することで傷むのを遅らせることが出来ます。

1-2.冷凍庫で保存した場合の賞味期限は1ヵ月

冷蔵保存と方法は一緒です。水気を切り、冷凍室に保存することで1ヵ月持ちます。

炒めたものや茹でているものでも、同様の保存で1ヵ月持ちます。

冷凍庫の場合は1ヵ月保管したものを実食してみました。見た目も変わらず味も買った時と同じくらいの味や香りであることが検証でわかりました。

ですから、冷凍庫で保管する場合は1ヵ月以内であれば、おいしく召し上がっていくことができます。

1-3.乾燥で保存した場合の賞味期限は2ヵ月

生しいたけをオーブンレンジ170℃30分で乾燥させ、保存することで2ヵ月持ちます。

乾燥させることでしいたけの弱みである水分量を落とすことができるので保存期間を延ばすことができます。

乾燥させたしいたけを2ヵ月後に開封して使用した結果、おいしく食べれることがわかりました。乾燥したしいたけは一度水につけて戻してから使います。半日ほどつけて、もとの触感に近づけることはできますが、完全に元通りにはなりません。乾燥しいたけを使う場合はだし取りようにするのが一番上手な使い方です。余ったしいたけは煮物に使うなどすれば、生しいたけと同じようにおいしく召し上がることができます。

1-4.常温で保存した場合の賞味期限は1日

しいたけは高温(20以上)に弱い食材です。夏場や暑いときなどは半日程で傷んでしまいます。

当日に使い切れない場合は、冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。

ちなみに、夏場に1日放置した場合、しいたけから白いカビや汁が出てきて変な匂いがしてくるので常温保管は絶対にやめてください。


2.食べられない生しいたけを判断するための3つの視点

写真のような、腐ったしいたけを食べてしまうと、お腹をくだしたり、体調不良を起こす可能性があります。

この章では、腐ったしいたけを食べることが無いように、気を付ける視点を説明します。

2-1.色が黒やピンクになっている

しいたけの表面や軸の部分が黒くカビが生える。切った時の中身や傘の裏側がピンク色になっている時。

しいたけは傘の下や茎の部分は基本的に白いので、以上の色が見られるようなら、残念ではありますが、捨ててください。

2−2.匂いが酸っぱい

匂いの特徴は、鼻が曲がるようなツンとする匂いアンモニア臭です。

以上のような匂いのするしいたけを食べると食中毒を起こし、腹痛や吐き気を催す恐れがある為、食べないようにしましょう。実際に食べると気持ち悪い感じがします。

場合によっては、何日も症状に苦しめられることになりかねないので食べないでください。

2−3.ぬめりがある

腐っているしいたけの特徴として表面にぬめりを生じます。触った時にしいたけの表面にぬめりを感じる場合は、しいたけのほかの部分(色や匂い)に異常がないか調べましょう。ほかの部分で異常が見られないようであれば食べられます。


3.生しいたけを1ヵ月持たせるための3つの方法

この章では、生しいたけを長持ちさせる為におすすめな方法を3つ紹介いたします。

3−1.冷凍保存する

しいたけの表面の水気を取るように拭き取り、密閉された容器に入れて冷凍庫に入れるだけ。

これだけで1ヵ月持たせることができます。

3−2.乾燥させる(オーブン)

生しいたけを半分に切って、オーブンレンジで170℃で30分乾燥させることで乾燥しいたけを誰でも自分で作ることが出来ます。

乾燥後は密閉された容器で常温保存がおすすめです。

3-3.乾燥させる(天日干し)

写真のようにしいたけの石づき(軸の先端)を切り落とし、半分に切って、天気が良い日にネットなどを使い天日干しをすることで作ることができます。しいたけが「カラカラ」になるまで乾燥したら完成です。オーブンで乾燥させるのは簡単に誰でもできますが、天日干しは天気によって左右されるので干すタイミングは注意が必要です。湿度が高い日があった場合は150℃で15分オーブンにかけてください。


4.しいたけの賞味期限に関するよくある質問とその回答

ここでは、しいたけに関する質問に対してお答え致します。

4−1.干ししいたけの賞味期限はいつまでですか?

基本的に水分が少ないので開封後1ヵ月以内なら持ちます。市販で売られているものは一般的に製造日より1年の賞味期限が多いです。実際に開封してから1ヵ月後に使用しても問題ありませんでした。ただし、高温多湿にはしないように注意が必要です。

4−2.開封前・開封後で賞味期限は異なりますか?

生しいたけの場合は開封前・開封後でも賞味期限に変わりはありません。購入日当日に使用できなければ、冷蔵庫や冷凍庫での保管をおすすめいたします。

4−3.冷蔵庫で保存するのはどうですか?

水気をふき取ってから密閉された容器、又は、ラップに包み保管することで7日間持たせることができます。

8日以降はしいたけの傷みの進行が早く、カビが生えて食べれなくなってしまうからです。


5.まとめ

生しいたけの購入時は賞味期限も書いていないので、自分で保存方法を決めて、食べられるか見極めなければなりません。今回紹介した保存方法と食べられないしいたけの判断方法を参考にして頂ければ上手にしいたけを扱い切れると思います。

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